【映画】ソーシャル・ネットワーク  

d0057574_22321996.jpg▼動機
「Facebook」のお話だから
▼感想
ありふれたお話
▼満足度
★★★★☆☆☆ そこそこ

▼あらすじ
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。




▼コメント
この感想は映画に対する感想で、マーク・ザッカーバーグ氏本人ほか実在する人物に対する感想ではありません。

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鑑賞後に思った感想は「天才の孤独かな?」という所。
しかし正直言ってこれがテーマとは思えない。

後味の悪さが売りじゃないのに不思議ともやもやしたものだけが残る。
かといって突き詰めて考えるほどの労力を割く映画でもない。

物語的に面白かったかと言われればそうでもないし、
つまらなかったのかといえばそれもちがう。
実在する人間を取り扱うには、まだちょっと早すぎたという事かもしれない。
※というか「facebook」の成功に肖った映画という気がチラホラ・・・

初めは去りし恋人を振り向かせようと始めた事業だったが、結局恋人は戻らず、友人も尊敬する人間も失い彼の手元には事業だけが残る。
ラストでエリカのプロフィールをリロ連するザッカーバーグがなんだか切なかった。

≪追記するコーナー≫
写真がいっぱいあるのでせっかくなので掻い摘んで一言コメント。

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冒頭のエリカとザッカーバーグの会話が一番盛り上がるところだった気がする。
全くかみ合わない天才と凡人の会話という感じがとても良かったと同時に、この二人は今までどういう付き合い方をしていたのかが全く見えないところが気になった。
※ザッカーバーグがエリカのどこを気に入っていたのかも分からない

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ショーン・パーカーが出てきたあたりからちょっと物語が面白くなる。
得体のしれない天才達の会話にワクワクしながらも、彼との確執でエドゥアルドをパージすることになるんだなと思っていたら、事態は全くの別方向に動いたのは驚いた。

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事業に係るものとしてもっともやってはいけないことをやってしまったエドゥアルド。
そこまではそれなりに同情したりしていたが、残念ながら自業自得。

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設定を企業からバンドに置き換えることで驚くほどありふれたお話になる本作。
この物語に今ひとつ乗り切れなかった原因は、この辺にあるのかもしれない。


▼状況
ユナイテッドシネマ前橋店にて特別鑑賞クーポン券で鑑賞
▼観客
30名程度(女性客およびカップル多し)

▼対象
アカデミー賞という言葉にキラキラとしたものを感じられる人
▼見所
冒頭のエリカとの会話シーン
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by unknown0083 | 2011-02-01 22:28 | 映画

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