【映画】地球が静止する日  

d0057574_11335639.jpg▼動機
月光蝶である!
▼感想
残念賞である!
▼満足度
★★☆☆☆☆☆ いまいち

▼あらすじ
ある任務を遂行するために地球に降り立った宇宙からの使者・クラトゥ(キアヌ・リーブス)。政府や科学者たちが、謎だらけの彼の存在とその真意を解き明かそうと奔走する中、ヘレン(ジェニファー・コネリー)は、彼のミッションに巻き込まれていく。そして地球史上最大の危機が、いままさに訪れようとしていることに気づく。




▼コメント
カタストロフィに「月光超システム」(ターンAガンダムより)を起用しているらしい節が予告編で見られたので、おもしろがって鑑賞を決意。世界中の主要都市や世界遺産などを、じゃんじゃん壊してどんどん埋めてもらいましょう!っという気分だったのだが、そのあまりのあっけなさと統一感のなさに激しくガッカリ。

d0057574_11345417.jpg
ナノマシンの行動が今ひとつわからない。
トレーラーや看板などの金属やガラスなどに反応しているのかと思えば高圧線鉄塔は破壊しなかったり、スタジアムなどの人工物を破壊しているのであればラストに主人公たちが隠れていたあのトンネルみたいなものも破壊しなきゃおかしいし、もう色々とやっていることが中途半端すぎでガッカリ。いっそ気持ちよく何でもかんでも壊してくれればスッキリするのに、そういう矛盾というかご都合主義が見えてしまい、そっちが気になってしまってあまり楽しむことは出来なかった。

物語は、もうどうしようもないほど面白くない。
何事もなければ半分以下の時間で済むところ、わざわざ物語の足を引っ張るキャラクターを配置してわざと引き伸ばしているようにしか思えない。目的のための障害を置くならまだわかるが、軌道に乗りかけたものの足を引っ張る物語の作りは大嫌いだ。特に国防長官と子供ははっきりいって邪魔。もうさっさとスパッと彼らだけでもコロシちゃってくれないかなっと思ったほど。彼らの目線で言えば彼らの行動は正しいのかもしれないが、そんなものは知ったこっちゃないんだ。もとは宇宙人の侵略から地球滅亡の危機のお話なんだからそっちに重点をおいとけばいいんだ。
※「こいつら救えないバカだ」っと思わせることが目的ならそれは成功だけど、もしそうなら宇宙人だってそう思うはずだし、やっぱりいい加減だ。

d0057574_11384519.jpg
つうか、バカのひとつ覚えみたいに「We can change」を連呼されてもね。
結局のところ宇宙人は、地球人(この場合アメリカ人をさす)が「変われるかもしれない」事を期待して帰ったのではなく、もうちょっと調査してみようという意味合いで帰った事からもわかるように、とりあえずこの瞬間だけやり過ごせ論で捲くし立てる正にアメリカ節。

もう冷静に「You can not change!」といいたい。
あなた達アメリカ人は一生変われない。
ずっとそのままだと思う。

時代を今よりももっと未来にして、ホントに地球全土をリセットしちゃうくらいの映画であれば、色々な側面から楽しめたんじゃないかな?下手に現代でやろうとして、無理やりハッピーエンドにしようとするからおかしな事になるんだと思う。


≪追記するコーナー≫
いつも使っているYahoo!映画のあらすじが気に入らず、色々探しているうちに旧作のあらすじを発見。ちょっと読んだだけだがこちらの方が面白そうなのはなぜだろう・・・


▼状況
MOVIX伊勢崎にてサービスデー価格で鑑賞
▼観客
10名強(意外とシニアな方が多かったのは過去作の影響かな?)

▼対象
わかんないなぁ・・・
▼見所
あったんかなぁ・・・
[PR]

by unknown0083 | 2008-12-25 19:00 | 映画

<< 【GNO2】55Day サイド... 【日記】ニュースに驚く >>