【DVD】DEATH NOTE デスノート 前編  

d0057574_22303095.jpg▼状況
ライブラリより拝借
▼動機
「L change the WorLd」の前に折角だから見ておこう
▼感想
急いで後編も見なくてはっ!
▼満足度
★★★★★☆☆ なかなか

▼あらすじ
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と記されたノートを拾った夜神月(藤原竜也)は、興味本位で他人の名前をノートに書き込んでしまう。その名前の人間の死を目の当たりにし、最初は恐怖を覚えた月だったが、やがて理想的な世の中を作るべく凶悪犯たちの名前を次々とノートに書き始める。




▼コメント
友人から「L change the WorLd」を借りるときに「それだけでいいの?」といわれたので
「じゃあ折角だから前編と後編も」といって借りたのが本作。
そのまま”積読”扱いかなっという代物だったが、たまたま直前に「バトルロワイアルシリーズ」を見ていたので、藤原竜也つながりで前編だけでも見てみようと思ったのが・・・

あまりの面白さに、前後編とも一気に観てしまった。

最後まで緊迫した空気が絶えなかったのがすごい。
しかも、色々と変えてあることろはあるのに、雰囲気はちゃんと「デスノート」。
あの面倒くさい原作をよくぞここまでという感じ。
オリジナルキャラクターの詩織(香椎由宇)も上手いこと使って、後半はオリジナル展開に持っていくあたりの流れも見事。

とにかくすごいのは、既に後編だけは観ている人間に「さて、後編も観なきゃ」と、思わせたこと。私と同じように後編だけしか観ていない人がもし前編のみをレンタルしてきたとするならば、後編を借りてこなかったことをきっと後悔すること請け合い、というくらいに後編がとても気になるエンディングだった。
※リアルタイムで劇場鑑賞した人は半年間がどれほど待ち遠しかったろうか

ただ、どうしても気になったのが、エキストラと思わしき方々の演技のヘタっぴさ。
アレはもっと何とかならなかったのかな。
それさえちゃんと出来ていればこの映画はもっともっとすばらしい出来になっていたと思う。
必死で気にしないようにしていたが、要所要所でそういう部分が見えてしまったため、とても残念。※あと銃弾を見せるしょぼいCGもガッカリ

万全を期すということはなかなかに難しい事なのかもしれない。
しかし十分に原作への愛を感じられる映画になっていたので、とてもうれしかった。

≪追記するコーナー≫
というわけで、書くことはキッチリ書いてしまったので、後はキャストに関するあれこれ。
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勿体つけて登場させたのが功を奏したのか、完全に夜神月そのもののように見えた藤原竜也。容姿が似ているわけでも、イメージが近いわけでもないのだが、何でかとても不思議な感覚。
この人は、どんな役をやらせてもどうせ代わり映えしない役者だ、などと思っていたのだが、今回でちょっと見方が変わった。
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前編ではそれほどエキセントリック感はないL役の松山ケンイチ。きっと、前編と後編の撮影の間に何か思うところがあって後編では色々と変えてきたんだろうなっと思った。
※それでもそこにいるのは確かにLだと思わせたんだからスゴイ

前編で一番の懸念事項「南空ナオミ」が瀬戸朝香という部分は、南空ナオミのキャラクターをガラリと変えてしまうことで上手いこと対応していた。原作版南空ナオミのファンの方には大変残念な結末かもしれないが、これはこれでいいんじゃないかと思った。
※レイについてはあえて触れない・・・
その次くらいに懸念していた香椎由宇立ったが、上手い具合に溶け込んでいたように見えたのは何かのマジックだろうか?

後編から見た時は違和感だらけだった粧裕役の満島ひかりは、前編から見ていくとそれほど違和感はなかった。 ※あるいは満島ひかりに慣れたのか・・・
造形がそっくり過ぎで驚いた弥海砂役の戸田恵梨香は、しゃべらなければ最高だった。
※あの声でスイーツはないわ・・・

以上、次は後編のDVD感想をアップする予定。

▼対象
結構丁寧に作っているので原作を知らない人でも楽しめるんじゃないかな?
▼見所
夜神父子はそれぞれに舞台劇の様相。
なるほど、後編のラストシーンに向けての布石はちゃんと打ってあったってことね。
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by unknown0083 | 2009-05-26 22:41 | 映画

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