【映画】時をかける少女(2010年)
2010年 03月 20日
▼動機弓道!袴!仲里依紗!
▼感想
弓道?袴?仲里依紗!
▼満足度
★★★★★★☆ いいかも
▼あらすじ
母娘二人暮らしのあかり(仲里依紗)は、母の和子(安田成美)が薬学者として研究を続けている大学に見事合格する。そんな折り、突然母が交通事故に遭い、意識不明の昏睡状態に陥ってしまう。あかりが病院を訪ねると、一瞬意識を取り戻した母は、1972年に戻ってある人との約束を果たすのだとうわ言のように繰り返すばかり。
▼コメント
原作小説は未読、原作映画版は未見、アニメ版視聴済み。
単純に仲里依紗が見たいというだけで観に行った完全ミーハーモード。
それでもなかなか面白く満足のいく映画だった。

こういう映画が好きかといわれれば、好きではないタイプの映画だったが、
・さりげなく張った序盤の伏線をクライマックスに持ってきた
・未来の溝呂木はいかなる人物かが早いうちに気づける様に作られていた
・復路用のチケットの使い方にとても驚いた
・原作を知らなかったので深町一夫が何者かわからず楽しめた
という部分で勝手に評価が高くなっている。
タイムキーパーに気づかれることなくひっそりと未来を変える方法はあったと思うが、あの行動はなんとなく「あかり」というキャラクターを正確に表している行動のような気がして納得できるものだったので、未来を変えることなく迎えたエンディングもすんなりと受け止めることが出来たのだと思う。

この映画は最初から最後まで仲里依紗の映画。
先行公開されていた彼女の袴姿がただの「萌えホイホイ」だったのは激しくガッカリだったのと、アニメ版を意識したようなタイムリープ時の演出にはちょっとガッカリしたりしたのと、あんな挿入歌だったらいっそ「ガーネット」の方が泣けたんじゃないかという所がちょっと残念だったのだが、仲里依紗を見に行った映画としては合格点。
今後、仲里依紗の代表作に「時をかける少女」がふたつ並ぶことになるんじゃないかと想像する。
≪一言コーナー≫
なんかどんどんスキルを上げていく仲里依紗に驚愕。
ポスター写真はかなりブサイクに写っていて心配したが、動いている方はそうでもなく、ちょっと安心した。

安田成美の役どころは、旧作の原田知世の役どころだったのだと思うのだが、だとしたら何故原田知世を使わなかったのだろうか?舞台が違うからだろうか?それとも原作の続編であって映画版の続編ではないからだろうか?そもそもこれは本当に続編なのだろうか?という凄まじい疑問スパイラルに陥りそうだったので、途中で考えることを辞めた。
でもこれだけは言っておく。
53歳には見えない。
※ついでに原田知世と安田成美は一年違いの同じ誕生日。このあたりもちょっと狙っている気がするが・・・偶然?
≪追記するコーナー≫
エンディングテーマを担当するいきものがかりが、
オープニングでも「時をかける少女」をいきものがかりが熱唱。

が、あんまり上手に聞こえなかったのが残念。
オリジナルを歌う松任谷由美や原田知世が無機質な歌声が妙に耳に残る歌なので、吉岡聖恵の高い歌唱力が完全に裏目に出る結果となった気がする。
※いっそ吉岡聖恵のキーにあわせてカバーすればよかったのに・・・
▼状況
MOVIX伊勢崎にてサービスデー価格で鑑賞
▼観客
30名強(何故か腐女子っぽい人多数・・・)
▼対象
原作知っていても知らなくても、どっちでも楽しめるという不思議な映画
▼見所
アパートの前でウロウロする仲里依紗
by unknown0083 | 2010-03-20 09:40 | 映画


