【映画】ただ、君をあいしてる
2006年 10月 28日
■状況MOVIX伊勢崎にてスペシャルデー価格で観賞
■動機
宮崎あおい観賞
■感想
宮崎あおいはやっぱり可愛い
■あらすじ
瀬川誠人(玉木宏)は、大学の入学式の日に幼い顔立ちの女の子・里中静流(宮崎あおい)と出会う。
誠人と一緒にいたい静流は誠人が趣味にしているカメラを覚えるが、当の誠人は美人のみゆき(黒木メイサ)に夢中で・・・
■コメント
地域限定のスペシャルデー企画っということで本日限り全ての映画が1,000円で観賞可能です。この映画はその1本目。
恋愛モノは好きではないんですが、これはちょっと別です。
細かいこと話しますと、春頃公開された同じく宮崎あおい主演の「初恋」を見事に見逃してしまったんですね。なのでそのリターンマッチっという意味合いが強いです。※キャストも3名重複していますし
この映画は以前に松田龍平&広末涼子のコンビで公開された映画「恋愛寫眞」のコラボレーション企画として小説化された「恋愛寫眞~もうひとつの物語」を映画化したものですが、主人公二人の名前・主人公二人が写真を撮る・東京&NYが舞台っという所が共通になっている以外は全くの別物の物語です。
とはいえ、この映画の結末は予告編、広告、宣伝用パネルのいずれかを見れば容易に想像がつくっというか既に書いてあるので、見る側としてはいつ・どんなタイミングで・どういう風にそれが起こるかを楽しみにするっという感じになります。
前半は誠人の回想という形で東京のシーンが描かれ、主に誠人と静流のエピソードを中心に物語が展開します。
物語開始当初、静流は随分とエキセントリックな格好をしているんですが、これが非常にかわいくてですね・・・とてもキャンパスの笑い者や変人呼ばわりされるようなアレじゃないんですよ。それが変人扱いされているところに非常に違和感がありまして・・・この大学の男どもはバカばかりなのか?っと力いっぱい疑いたくなります(汗)
まあ、時間の経過とともに、徐々に女の子っぽくなっていくんですが、そこは宮崎あおい、細かな演技でそつなくこなしています。
物語終盤になり、舞台がNYに移った時点で回想は終了。
この時点で宮崎あおいは退場し、以降は玉木宏と黒木メイサ中心に物語が展開するんですが、この二人だけだとどことなく華が足りず、皮肉なことにいなくなったことが逆に宮崎あおいの存在の大きさを見せ付ける結果になっています。
NY編では、その後静流がどうなったかというのがわかるんですが、その伝達手段にはちょっと驚きました。「えっ?それだけ!?」っと思わずツッコミそうになったくらいです。
ここは次の個展のシーンで泣いてもらうためにワザワザ軽く済ませた製作者サイドの気配りなのかもしれません。
そして、個展のシーンですが泣かせるための色々な努力をしており、かなり力を入れて泣かせようとしていたのがビシビシ伝わってきました。
そしてそのシーンは、まったく演技をしていない宮崎あおいがとても頑張っているっという不思議な構造でなりたっていたりします。
というわけで、スクリーンで出ていても出ていなくても存在感を見せ付ける、そんな宮崎あおいの凄さを堪能できる1本だと思います。
宮崎あおいを見に行った私としては結構高い満足度を得ることが出来ました。
≪追記するコーナー≫
各方面の映画批評みたいなものを見ると、どうやらこういう見方をするのがこの映画を一番楽む方法のようです。
■対象
泣きたい人、宮崎あおいファン、大塚愛のファン※映画は台無しにしてます
■見所
好きな人が好きな人を好きになりたいの!
by unknown0083 | 2006-10-28 11:50 | 映画


