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【映画】日本沈没  

【映画】日本沈没_d0057574_205211.jpg■状況
イオンシネマ太田店にて通常価格で観賞
■動機
漫画版ストーリーの先読み
■感想
あれぇ・・・?あれれ??

■あらすじ
大規模な地殻変動によって日本列島が海中に沈没するという危険性が指摘され、それを証明するかのようなマグニチュード8以上の大地震が次々と発生する。そんな中、大地震の被害にあった潜水艇のパイロット小野寺(草彅剛)と幼い少女美咲(福田麻由子)は、ハイパーレスキュー隊員の阿部(柴咲コウ)に救出される。




■コメント
原作も前作も見たことありませんが、リメイク版制作発表と並行して連載が開始された漫画版だけは知っている・・・
そんな状態で見に行った本作。ゆっくりと進む漫画版の今後の展開を見られるだろうというとってもの不順な動機で鑑賞をきめました。
ただ、漫画版とはほぼ関係ないですね・・・恐らくは設定だけが同じでシナリオは全くの別物だと思われます。

地割れや噴火や津波などの災害映像に関してCGをふんだんに使い危機感たっぷりな世界観を打ち出しています。普通の人はそういう感想を持つでしょう。
ただ、個人的に「CGはうそんこの世界」という認識なので、あれを見ても全く世界に入っていかず「こりゃすごい出来事だなぁ~」とか「あはは~おぼれちゃうよ~」とかのーてんきな事を考えてしまってました・・・ただそんなのはきっと私の問題です。普通の人はうわぁ・・・こりゃひでぇ・・・とか思うと思います。
※いっそスターウォーズのように全部CGでやってくれたら、虚構の世界の出来事として作品にのめりこむ事ができたのかもしれません

さて、本作の凄いところは裏設定にあります。
なんと主人公・小野寺(草彅剛)は空間跳躍能力を持っています。この災害時に一般市民は非常に行動を制限されているはずなんですが、漫画版と違い一般市民でしかない小野寺があっちにこっちに色々移動できるのは密かにワープをしているからだと思います。
田所研究所に入り込んだと思えば、まだ被害のない実家まで帰り、かと思えば避難場所で避難民と語らい、気づいたらレスキューの駐屯地へ・・・まさにワープでも使わなきゃ無理な動き満載です。
それと、密かにエヴァンゲリオンの世界と融合しています。
エヴァンゲリオンでお馴染みのN2兵器がすでに実用化されています。さすがは樋口監督。実写映画を撮っていてもガイナックス魂を忘れていませんw
まあ他にも色々あったんですが、よく覚えているのはこのくらいです。

内容的には最後の勝負っというんでしょうか・・・
小野寺の決断とその行動にに全てを賭けたような作りになっています。
つまりは、まずあのシーンありきで、それ以外のエピソードは最後の決断をとるための理由付けとして存在している・・・そんな感じを受けました。
なので、プレートにあんなに大掛かりな仕掛けを作れる技術を持ちながら、最後は人間の手による作業を要請されるという不思議な矛盾がおきている訳ですが、リモートでやってしまうと小野寺の設定と存在意義が限りなくなくなってしまうからだと思います。
アレくらいの活躍をさせておかないと、主役を田所博士(豊川悦司)に取られちゃったかもしれません。

≪追記するコーナー≫
特別出演として色々な人が出演されているようです。
富野由悠季監督、庵野秀明監督、その奥様、前田愛、ピエール瀧などなど・・・
一番驚いたのは木村多江。恐らく1回見ただけでは見つけられないと思います。

■対象
誰が見てもいいと思います
■見所
副総理の新聞引き

by unknown0083 | 2006-07-29 15:30 | 映画

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