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【映画】パプリカ  

【映画】パプリカ_d0057574_22512798.jpg■状況
イオンシネマ太田店にて映画の日価格で観賞
■動機
監督を信じて
■感想
個人的に趣味の領域

■あらすじ
パプリカはDCミニというデバイスを使い患者の夢に入り込み治療を行うサイコセラピスト。ある日DCミニが何者かによって研究所から盗まれる。
盗みだした者たちは他人の夢に入り込み夢の侵略を開始する。




■コメント
友人が見たがっていた映画で、上映館も少なくたまたま地元に来ているということで興味を持ちました。
アニメ映画という事で少し前情報を集めましたら、監督が「パーフェクト・ブルー」の人だということで俄然期待感がアップ。
上映中にどうしても行きたい一本に変わりました。

原作は筒井康隆の同名の小説ですが、私は未読です。
ただこの映画、原作者自らから監督に映画化を依頼したということで、双方の持ち味が十分に生かされるコラボレーションなのだろうと想像できます。

冒頭、少しおサイケな状況から物語が開始されます。監督のスタイル全開で進む少々おサイケな展開が実はこれが夢治療だということがわかります。
その後、治療を終えたパプリカが患者のマンションを後にしたところからオープニング映像が流れるのですが、ここにもちゃんとした仕掛けがあり、イメージ映像と共にパプリカ=千葉敦子という事を観客にわからせるために機能しています。
この序盤の数分間でこの特異な世界観を全て伝えてしまう手法はさすがです。

さて、この映画、完全に私の趣味です。
何がどうよかったとかそういうものではなく、
「夢と現実の境界線が曖昧になり実際どっちが夢で現実だかわからなくなる」
というお話が大好きなのです。
自分が現実と大差ない映像世界の夢を見るせいか、こういうお話が本当に大好きでして、見ているだけでワクワクしてしまうのです。

この監督はそういう世界を映像化するのが得意な監督とのことです。
ほかに監督した作品も是非見てみたいと思いました。

≪追記するコーナー≫
夢の暴走、ファンタスティックなパプリカ、パプリカの下の千葉敦子、喰われる夢、千葉敦子とパプリカの言い争いなど、アニメ映像としてなかなか見応えのあるシーンも多数ありました。

■対象
おサイケ好きの人は確実に楽しめます
■見所
オープニング

by unknown0083 | 2007-02-01 21:10 | 映画

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