【映画】ホリデイ
2007年 03月 30日
■状況109シネマズ佐野にてレイトショウで観賞
■動機
誘われて
■感想
なんとなく、スカッとする感じ
■あらすじ
アイリス(ケイト・ウィンスレット)はロンドン郊外に住む新聞記者。クリスマス直前のある日、彼女が3年間が愛し続けた同僚が目の前で婚約を発表する。
アマンダ(キャメロン・ディアス)はハリウッドの映画予告編制作会社の社長。クリスマス直前のある日、同棲相手の浮気が発覚し彼を追い出す。
傷心の彼女達はネットを介してホームエクスチェンジを行う。
■コメント
不思議と面白い映画でした。
単純な恋愛ものではないのですが、でも恋愛ものだと思います。
一応、二人の女性の成長物語でもありますが、恋愛ものだと思います。
前半は二人の主人公に訪れる不幸を描き、そこからホームエクスチェンジに至るまでを、アイリスサイドは悲しく、アマンダサイドはコミカルに描き、二人の性格の違いをはっきりとさせてます。
アイリスは一口にいうと都合のいい女、アマンダは・・・なんといったらいいんでしょうか・・・強がり女というところでしょうか。
この辺りをはっきりと分かりやすく描く事で、今後の展開を分かりやすくしています。
アイリスはふとしたことで出会った映画脚本家の老人・アーサーと音楽家・マイルズ(ジャック・ブラック)との出会いをきっかけにして、今までの自分から少しづつ変わりはじめ、一方アマンダはそうとは知らずに訪れたアイリスの兄・グラハム(ジュード・ロウ)との出会いをきっかけにして変わり始めます。
このジュード・ロウ演じるアイリスの兄が、アイリスと二股をかけていた男に外見が似ているので、ちょっと混乱したのはご愛嬌。声を聞けばすぐに分かりますが、似てて過ぎです。
女性名称でかかって来る電話に嬉しそうな顔で話すその答えや、古き良き名作を音楽で語るシーン(殆ど知りませんでしたが)や、アーサーの語る昨今のハリウッド事情に対する皮肉など、思わずおおっと言ってしまうようなシーンがいくつもありました。
その中でも一番よかったのは、アイリスが元の恋人に見切りをつけるシーンです。
思わず「よしっ!よくやった!」っと言ってしまいそうになるくらい痛快でした。
人間誰でも休暇をとって現実逃避したくなるときがあります。
このお話は、本当に激しく現実逃避を敢行したした二人の女性のお話です。
この二人はとてもいい休暇を取ったと思います。
誰もがこういう休暇を取れたらいいなと、切実に思います。
私もちょっと逃亡したくなりました。
≪追記するコーナー≫
キャメロン・ディアスが驚くほどチャーミングでした。
この人はこういう人なんでしょうか?
ちょっとファンになりそうです。
■対象
恋に悩む女性や、現実逃避をしたい男性など
■見所
主演女優になれるのに親友役を演じている
by unknown0083 | 2007-03-30 21:30 | 映画


