【DVD】L change the WorLd
2009年 06月 03日
▼状況ライブラリより拝借
▼動機
実写版のデスノートは面白かった
▼感想
実写版デスノートファンへのプレゼントであって・・・
▼満足度
★★★☆☆☆☆ あんまり
▼あらすじ
名前を書かれた人間は必ず死に至る“デスノート”を駆使して犯罪者を粛清、新世界の神になろうとした“キラ”こと夜神月の野望を阻止するため、天才的な頭脳で応戦したL(松山ケンイチ)だったが、キラ事件の解決には、Lにとって多くの代償が伴った。そんなLの前に、彼自身が解決しなくてはならない難事件が立ちはだかった。
▼コメント
自分が主演をするときは
「リトルアクトレスとしか競演しない」
というわがままを言っているかどうか知らないが、
成海璃子、大後寿々花、高畑充希、等に続いて
本作では福田麻由子と競演の松山ケンイチ。
「実写版デスノートシリーズ」は面白かったし、
松山ケンイチも福田麻由子も好きな俳優なので、
内容や演出がヒドイのは承知の上でとりあえず見ておこうと思ったのだが・・・
思った以上にひどかった。
これは一体なんなのだろう・・・
キャスティング面から言わせてもらえば、
日本語を忘れてしまったかのような工藤夕貴と、
一人だけコントをやっているような南原清隆は、
どうしても彼らじゃなければいけなかったのかな?
なんか、必死に邪魔しているようにしか見えなかったのだけれど、
本当にそれでよかったのかな?
シナリオ面から言わせてもらえば、
面白いのは導入部分だけで、あとは適当に見せ場を作って終わり。
「辻褄?そんなの知らないよ。」
っという雰囲気。
どこかでトーンががらりと変わって面白くなるに違いないと、
最後まで信じてみたが残念。そのまま終わってしまった。
演出面から言わせてもらえば、
ホラー色を強調したかったのか、各キャストが色々台無し。
特にかわいそうなのは本来は結構美人のはずの佐藤めぐみ。
終始過剰演出気味の血走った目で怒鳴り散らしていたイメージしかない。
※福田麻由子はそういうのが似合うので良いが・・・
最後の空港なんて完全にホラー。
昼間っからホラー。

まあ・・・
よく調べてみたら、そういう脚本家に、そういう監督を使っているようなので、
こうなってしまうのは仕方ないのかもしれない。
監督の得意分野と、多くのファンが見たがった物が一致しなかった、という事なんだろう。
だからこれは企画の段階からまずかったんだきっと。
最後の23日間を描く映画じゃなくて、キラ事件に関わる前のLだったら、
きっと面白く見られたに違いない。
いや、ちょっと違うかな?
この映画はきっと「実写版デスノート」だけが好きな人へのサービスなんだ。
だからこういうラストになっているんだろう。
そういう人であれば納得できる作りにはなっているような気がする。
で、代わりに「漫画版デスノート」が好きな人にはちょっと残念な映画になってしまった。
そんな気がする。
両方を満足させるのは、なかなかに難しいという事か・・・
▼対象
実写版デスノートファン
▼見所
日本語を忘れてしまったかのような工藤夕貴と一人だけコントをやっている南原清隆
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by unknown0083 | 2009-06-03 23:58 | 映画


