【DVD】半落ち
2009年 06月 24日
▼状況レンタルDVD
▼動機
小説を買うより安いから
▼感想
物足りない
▼満足度
★★☆☆☆☆☆ いまいち
▼あらすじ
元刑事で警察学校教官の梶(寺尾聰)が警察に、「私は妻(原田美枝子)を殺しました」と自首してきた。県警刑事部の志木(柴田恭兵)が取り調べにあたるが、梶は妻殺害後2日間の行動については固く口を閉ざしていた。
▼コメント
映画の存在が先にありきで、原作小説を読もうかどうしようか悩んだのだが、横山秀夫の作品は警察小説がなかなか面白く、そちらを優先して購入していたらいつの間にか機会を逸しており、先に映画版を見てしまったというのが鑑賞動機というか鑑賞状況。
前評判も良さそうだったのでとても期待していたのだが・・・
なんだか物足りない。
この「半落ち」は横山秀夫の名作と呼ばれているが、こんな程度の出来の作品を名作と呼ぶほど、日本の文壇は人手不足でもないだろう。
※若手は不足しているみたいだけど。
この映画版、おそらく大筋は原作どおりだと思うのだが、それがなんでこんな結果になったかというと、削ってしまったものと、余計に足したものの影響なんじゃないか思う。
それがどこなのか、わからないのだけど。
まあ、よっぽどのことがない限り、殺人を犯した理由の殆どに同情の余地はなく、
基本的に「で、それが何か?」という感想しか出てこないのだけれど、
この映画にはそれ以上のものを求めてもいい雰囲気があったのにも関わらず、
「で、それでその先は?」という程度の感想しか出てこなかったので大分がっかりした。
原作小説にはちょっと興味は残っているが、多分買って読むことはないだろう。
≪追記するコーナー≫
役者は揃っていたのにな・・・
特に、柴田恭兵はこのあたりからシブい役柄が増えてきたのかもしれない、という感じの熱演。
それなのに、出来上がったものは2時間ドラマレベルのものだったように思う。
▼対象
うーん・・・
▼見所
あんな裁判長は嫌だ・・・
by unknown0083 | 2009-06-24 21:13 | 映画


